7という数字に拘りすぎてしまったオタクの独り言

 

2023年6月14日

 

普段と変わりない1日が始まって、7ORDERの曲を聞きながら早朝満員電車に揺られて、7ORDERに刺激されて生まれたアイディアを形にして

7ORDERの曲を聞きながら電車で帰ってる道中だった

 

あと3駅くらいで最寄りってところで

 

7ORDERからファンへの報告が送られてきて、

その上には 森田美勇人に関してのご報告 の文字が並んでいて

 

正直信じられなかった。

まだまだ7ORDERには立って欲しい場所、見せて欲しい世界が沢山あったから。7人と4周年を祝って、7人と過ごす5周年が来ることを信じていたから。

 

駅のベンチからずっと動けなかった。

顕嵐が泣いているところ、安井さんが泣いているところ、みんなが泣いている中 長妻さんだけが「俺は泣いてないから!」って言っているところ

 

こんな形で見ることになるとは思っていなかった。

私の中で、皆で泣く場所は『10年後またここで会おうよ そん時は今よりずっと笑っていよう』って約束した、あのステージだと思っていたから。

 

なによりしんどかったのは、

なかなか家に帰って来ない私を心配して電話してきた親に、自分の口から『森田美勇人が7ORDERを脱退した』って事実を伝えたこと。

言葉にするって本当に辛くて、自分の中で7ORDERに森田美勇人が居なくなるってことを自覚した瞬間だったし、事実だって認識せざるを得なかった瞬間だった。

 

私は7ORDERに、この7人にずっと支えられてきた。

人生を終わらせたいと思った時も、7ORDERが横アリに立つのを見るまで死ぬ訳にはいかないと思って、7人の曲を聴きながらずっと生きてきた。

 

まだ7人になる前、阿部顕嵐を個人として見た時は「綺麗な顔だな」「この世界にはこんなアイドルもいるんだ」「この中だったら阿部顕嵐くんが好きだな」って確かに惹かれていたけど、こんなに熱狂的に好きだったわけではなかった。

7人のうちの1人として見た時、その時本当に好きだと思えた。7人として歌ってる顕嵐が、とても魅力的だった。

私が好きになったのは、7人のうちの1人として輝いて、6人と一緒にいる阿部顕嵐だった。

 

だからこそ、

いつかこの7人のうち1人でも欠けてしまったら、

きっとその時はもう……と思ってた。

それが自担であっても、自担でなくても。

 

2022年8月30日

顕嵐の25歳の誕生日に、阿部顕嵐の個人FCが開設された。

そのFCで行うことは、7ORDERのFCでは不可能なことだったのか。FCを開設した本当の理由は何なのか。

色々考えていたけど、私が本当に心配したのは顕嵐がこのまま独立してしまうのではないかということ。7ORDERから居なくなる可能性が少し見えてしまった事だった。

私は7ORDERでない阿部顕嵐を愛せる自信は無かったし、阿部顕嵐が居ない6人の7ORDERの未来なんて考えたくもなかったから。

 

でも、まさか、この時にはもう6人の未来って道が少なからず存在していたなんて、

その居なくなってしまう1人が心配していた自担ではなくて、

自担の1番の理解者で、1番近くで愛してくれていた人だった なんて、思いもしなかった。

 

もっと色んな景色を見たかった、見せてあげたかった。もっと広い世界に立って、いつまでも輝いている7人を見ていたかった。あの約束をした場所に7人で立って欲しかった。あの場所に立っている7人を、7ORDERを愛している友達とみんなで見たかった。

 

ブログを書きながら、7人が今日まで残してきたものを色々眺めていたんだけど、2019年の8月14日に

さなぴーが投稿してくれたTwitterを見つけた。

 

真田佑馬/Yuma Sanada on Twitter: "幸せの形に色を載せていこうじゃないか。 きっと素敵な世界が待っているよ。 #SevenOrder https://t.co/yLGkn4CoQg" / Twitter

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リツイートもしておこう。

 

『幸せの形に色を載せていこうじゃないか。きっと素敵な世界が待っているよ。』

 

きっと7人に関わった全ての人が、素敵な世界を待ち望んでいた。

不可能という壁がなくて、7人のやりたい事がのびのびできる場所で、そのやりたい事に私達もProjectとして関われる場所。

その世界では当たり前のように、7人が 安井謙太郎 真田佑馬 諸星翔希 森田美勇人 萩谷慧悟 阿部顕嵐 長妻怜央 であることを信じていた。

 

当たり前なんて無いって、あの時に知ったはずだったのに、そんなことも忘れるくらい、この4年間は本当に幸せな7人との時間だった。

 

デビューしてから2年間、

武者修行、Date、脱着、Dual。色んな場所に立ってくれたね。ファンミとか337とか、他にも色々あったね。

ファンとして、楽しいことも辛いこともいっぱいあった。離れる決断をした友達も沢山見送ってきた。

個人的に色々な事が重なって1度しか入れなかった武者修行なんて、暗転してBreak itが始まるはずだったのに、早々7人がゾロゾロ出てきてキンブレの話を初めたときなんか、もう7ORDERに着いていけないんじゃないかってブチ切れそうになったこともあったよ。笑

でも、それでも、私は本当に楽しかった。

7ORDERもこの2年間を少しでも楽しんでいてくれたらと思いたいけど、どうだったのかなぁ、

幸せであって欲しいな、

 

美勇人脱退を発表した昨日も、

美勇人が居ない7ORDERになった今日も

新宿は相変わらず雨が降っています。

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歌舞伎町のど真ん中でLoveshower 流したろうか(やめなさい)

 

今朝起きたら、さなぴーが弾き語りをあげてくれたね。顕嵐もブログ更新してくれてありがとう。

 

7ORDERの阿部顕嵐には本当に頑張ってもらったね、色んなことを同時進行してくれて、本当にありがとう。ここからの時間は、自分の為に使ってね。

 

萩ちゃんは舞台が決まってて今動いてるはずだし、長妻さんはドラマが決まってる。翔希先輩は、きっと今もどこかでサックスを触ってるね。

安井さんは、どこかで笑っていて生きてくれていれば本望なんだけど。。。

『君が笑顔になる それだけで』

これは全7ORDER担から、ずっと色々なものを背負ってくれた安井さんへのお願いだよ。

 

顕嵐は2日後にアクターズリーグ。

武道館、夢を叶えた7ORDERの思い出の場所。

まさか再びここに来る時、こんなことになってるなんて思いもしなかったなぁ。

どんな思いで顕嵐を見たら良いのか今はわからないけど、遅刻してでも絶対行くからね、ピンクと黒を身にまとった顕嵐を目に焼き付けようと思います。

 

 

最後に

私は今やっと、この事実を半分受け入れたみたいなところに立ってるんだけど

それでもやっぱり、無理だと分かっていても7人が7ORDERでいる明日を夢見てしまうし、朝日の向こうに夢があると信じてる。10年かかっても、20年かかっても。

 

それまでの間は、萩安厨として萩安の結び農園を終わらせる訳にはいかないので今まで通りYouTubeに上がるであろう動画を再生しまくって、コメントして。偶に顕嵐担として動いて。Twitterは違うアカウントにいるので見つけたら声掛けてくれたら嬉しいです。

 

心の奥底に信じてる道を

その先の希望を目指して

またみんなと歩ける日が来ることを願っています。

 

らび

 

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パルコでみゅっさんをバンジーさせたのは俺です。

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ファンスィ〜な山岡の布うちわ(理想のミルクティー色の布が無くて、急遽紙袋を代用した話は時効です。)

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ほぼよい。てゃのほぼよいは美勇人が見つけてくれたね。

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身長180越えのらんてゃパネル。俺ん家の守り神

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俺が作って持って行ったんだけどめちゃくちゃ不味そうなPOWERドリンク(各担当に飲ませました)

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ジャンルは違うけど、みゅーとさんみたいに踊れるようになりたかった。

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思い出ばかりの君たちへ